同期女子ヨーロッパ旅行 ~ウィーン滞在編~
はじめに
エンジニア同期女子3人(まな、くるみ、りさ)で、ウィーン・プラハに6泊7日滞在しました。
そのときの記録をブログとして残します。
記事は執筆意欲の高いりさ、まなによって執筆されており、
- 準備編(まな): 同期女子ヨーロッパ旅行~準備編~ - きろく
- 持ち物編(りさ): 本記事
- ウィーン編(りさ): 同期女子ヨーロッパ旅行 ~ウィーン滞在編~ - 日常
- プラハ編(まな): 同期女子ヨーロッパ旅行~プラハ編~ - きろく
の 4 編からなります。
この記事は、旅の前半にウィーンで観光した内容の記録です!!

後半のプラハ編は、同期女子ヨーロッパ旅行~プラハ編~ - きろく をご覧ください!
1日目
ウィーン空港着
14 時間のフライトを経て、無事遅延なしでウィーン空港に着きました。

空港から鉄道の駅に向かう間にあるカウンターで、空港からウィーン中心部までのチケットと、事前に調べておいた 72 時間乗車券を買いました。
72 時間乗車券は、ウィーンの中心エリアで 72 時間 地下鉄・路面電車・バスに乗り放題になってお得でした。
ホテル着
Leonardo Hotel Vienna Schönbrunn に滞在しました。
3人1部屋の、部屋タイプ "Suite" を選びました。
内装や設備は、スイートというよりは普通のビジネスホテルのようでした。
ただ、部屋はとても広く、3人全員がスーツケースを広げた状態でもまだかなり余裕があったので、3 人で TWICE を踊りました。
隣の部屋の声も特に気になりませんでした。

ウィーン中心部から地下鉄で10分ほど離れた位置のホテルでしたが、地下鉄の本数が多いので観光に支障はありませんでした。
また、ホテルの 1 階にスーパーがついており、水や食料の買い出しができて非常に便利でした。
散歩
荷物を置いて、リンクシュトラーセ(Ringstraße) の辺りを少しだけ散歩しに行きました。
市立公園の近くを歩きましたが、大量の蚊がいたため、慌てて逃げ帰りました笑
地下鉄でも蚊に怯えていたら、心配した現地の人が蚊をつぶしてくれて惚れちゃいました。

2日目
9:00 シシィミュージアム
オーストリアの実質最後の皇帝と言われるフランツ・ヨーゼフ 1 世の妻エリザベート(愛称シシィ)について展示されているミュージアムです。
シシィは類稀なる美貌を持ちながら、16 歳にして政略結婚させられた先のオーストリア王宮に馴染めず、子供を複数人亡くし、精神を病み、最終的には殺害されてしまったという、なんとも悲劇的な人生を送った女性です。ミュージカル『エリザベート』を通してご存じの方もいらっしゃると思います。

シシィミュージアムでは、そんな彼女の美への飽くなき探究心や、特殊な環境由来の苦しみについて詳しく知れて興味深かったです。
派手な装飾品や部屋の内装に圧倒されたり、当時シシィが行っていた美容法(例 生肉をパックにする)に驚いたりして楽しめました。

12:00 フィグルミュラー
顔より大きいカツレツ「シュニッツェル」が有名なお店です。
1 人 1 つシュニッツェルを頼むと胃もたれしそうだったので、3品を頼んでシェアしました(正解でした)。
予約なしで訪れた人は断られていたので、予約して良かったです。

「シュニッツェルは顔より大きい」と聞いていたのに、実際は私たちの顔の方が大きかったらどうしよう、と心配しましたが、無事シュニッツェルの方が大きかったです。

その後、ケルントナー通りに向かいました。
シュテファン大聖堂
ケルントナー通りの入り口にある、シュテファン大聖堂に行きました。モーツァルトの結婚式も葬式もここで行われたそうです。
シシィミュージアムと比べると派手さは少ない気がしました(比較対象がおかしい)が、建物の外観も内観も豪華で素敵でした。無料エリアだけ見学しました。


スワロフスキー本店
ジュエリーで有名なスワロフスキーの本店がありました。
キラキラしたグッズの数々にテンションが上がり、りさはピアスを購入してしまいました。それなりの値段するので、tax free form をもらうのを忘れずに!



その後カフェで少し休憩してから、国立歌劇場に向かいました。

15:05 国立歌劇場 館内ガイドツアー
あらかじめ日本で予約していた、英語のガイドツアーに参加しました。
歌劇場の歴史や予算の話が聞けたり、その日の公演の準備をしているステージが見れたり、Imperial Seats に座れたりと、面白かったです。
質問がないか何度も確認してくれて、親切なガイドさんでした。
りさは頑張って質問をしました。
オペラを観る前に行ってとても良かったです!


着替え
ホテルに移動し、オペラに向けて着替えました。
移動の際、地下鉄が運転停止しており、駅のスタッフに無視されたり、急遽バス(冷房なし、ほぼサウナ)で移動することになったりして慌ただしかったです。

1 時間ほどかけてヘアアイロンで髪をくるくる巻いたり、メイク直しをしたりするはずが、地下鉄のトラブルの影響で、ものすごく急いで着替える時間しか残りませんでした笑
17:30 ザッハーでザッハトルテ
慌ただしい移動があったことは忘れて、ザッハトルテのメニューを考案したザッハーというお店で、涼しい顔でスイーツをいただきました。
ザッハーのザッハトルテは、中に入ったアプリコットジャムが特徴的で、美味しかったです。

くるみとりさが頼んだ 2 人用のタワーには、ザッハトルテ以外のお菓子も載っており、どれも濃厚でとても美味しかったです。
大人気店なので、店員さんが常に忙しそうでした。


19:00 オペラ
事前に予約した、10列目の3〜5番で観ました(1 人 3 万円強...!)。

演目『COSI FAN TUTTE』については 3 人で予習済(まなが書いてくれた準備編を参照)でしたが、現代風にアレンジされていてときどきストーリーが分からなくなることがありました。
オペラというと、女性役はドレス、男性役は燕尾服を着ているイメージだったのですが(予習したときもそうだった)、実際には T シャツ姿でステージに登場してびっくりしました。
演劇はドイツ語で進行していたので、各席についているモニターの英語字幕を見ながら鑑賞しました。
当たり前ですが歌が上手すぎて、狭き門をくぐりぬけたプロたちなんだろうなと思いました(語彙力...)。
幕間(インターミッション)に飲み物を買うことができ、まなはエスプレッソを飲んで眠気覚ましをしていました。
3日目
10:00 ベルヴェデーレ宮殿 上宮
日本語のオーディオガイドに課金し、絵画鑑賞をしました。真面目に全ての説明を聴こうとしてしまい、最後の方はサクサクとばし見したものの、結局 1 時間半ほど滞在しました。

クリムト『接吻』の前では観光客たちが投げ kiss をしながら写真を撮っていました。




12:20 ツェスニエフスキー オープンサンド
現地の人からも人気のようで、賑わっていました。
くるみはここのオープンサンドがウィーンで1番美味しかった食べ物だそうです。


ここでもくるみは 500 ml のビールを飲んでいました笑

Reinthaler's Beisl
ツェスニエフスキーの向かいの店 Reinthaler's Beisl がGoogle マップで高評価だったので、さらにお腹を満たすため入店しました。
ビールを片手に、ソーセージと「フライドポテト」を食べました。
「フライドポテト」はいわゆるフレンチフライではなく、細切りして炒めたじゃがいもを団子状に丸めたもので、とても美味しかったです。



ウィーン大学
ウィーン大学の購買部で大学グッズを買いたい、ということで、ウィーン大学に向かいました。
ウィーン大学に在籍していた有名人には、シュレーディンガー、ボルツマン、マーラーなどがいます。

残念ながら土日のため購買部は空いておらず、ただ学内を散歩することにしました。
その後少し離れたところにある Computer Science の建物にも行きましたが、こちらは厳重に鍵がかかっており、ほとんど中に入れませんでした。

ホテルで小休憩
たくさん歩いて疲れたので、ホテル 1 階のスーパーでアイスを買って、部屋で少し休憩しました。

4日目
8:30~ シェーンブルン宮殿
ハプスブルク家の夏の離宮として使用されていた宮殿です。なんと 1441 部屋もあり、広すぎて笑えてきます。
Imperial Tour チケットという、入れる部屋数に制限があるチケットで入りましたが、十分楽しめました。
モーツァルトが転んでマリーアントワネットに起こしてもらったエピソードで有名な部屋があったり、あまりにも広い宴会場があったりして、圧倒されました。ここは本当にお家...?
ちなみに、胡桃(くるみ)の間もありました笑

シェーンブルン宮殿の庭で馬車に乗る
85ユーロとわりと高価でしたが、ちょうど3人が持っていたユーロの現金の総和とほぼ同額だったので、運命を感じて乗りました笑
耳に緑の帽子をつけた馬に一目惚れしたので、お願いしてその馬車に乗せてもらいました。
広大な庭を歩いて回っていたらクタクタになってしまっていたと思うので、馬車で回れて良かったです。
世界の動植物を集めた施設があり、世界をなんとか 1 つの宮殿に収めようとする心意気が感じられ、なんという贅沢だろう、と思いました。

馬車の上で、お嬢様たちのモーニングルーティーン動画を撮って遊びました笑
おわりに
芸術の都ウィーンに昔から憧れがあったので、念願叶って嬉しかったです。
冷房があまり効いておらず暑い場所もありましたが、それ以外は特に不満もなく、ご飯が美味しくて治安が良かったので、住めそうかも〜と思いました笑
また、チェコでビールを飲みまくる前のウォームアップとして、昼からビールをたくさん飲んで幸せな数日を過ごせました笑
それから、ハプスブルク家の贅沢レベルは度肝を抜かれるレベルであり、実感が湧かないほど広い建物や派手で美しい装飾に圧倒され、とても良い経験をしました。
次の旅行では、ハプスブルク家やその親戚の統治下にあった他の街にも行ってみたいです。
どんな状況でも楽しむ才能に溢れる、2 人の旅メイトに感謝!
















